第二種電気工事士技能試験の練習(輪の作り方)

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8.輪の作り方

♦芯線の輪について♦

露出形配線器具の結線をするには、芯線を輪の形に加工しなければいけません。
どうしてかと言うと、露出形配線器具への接続部分はねじ止めになっているからです。
一般的に、ランプレセプタクルと露出形コンセント、スイッチは芯線を輪にしてねじ止めをします。

芯線を輪に加工するのはなかなか面倒な作業です。
ですので、芯線を輪にするのが面倒なので絶縁被覆をむいてそのまま芯線がまっすぐの状態でねじ止めしようと考えている方がいますが、技能試験には合格しませんので気をつけてください。

電線を引っ張った時に輪になっていれば接続部分から抜けにくくなりますが、もし輪になっていなくて芯線をまっすぐの状態でねじ止めしたらどうなりますか?
輪にして接続した時より抜けやすくなるので実際の使用環境では危険だと思います。

露出形配線器具の接続には電線を輪にすると覚えましょう。

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♦輪の作り方♦

それでは、輪を作る手順を説明します。
慣れるまで時間がかかるので、難しいと思うかも知れません。
何回でも練習すれば綺麗な形に加工できるようになりますので頑張りましょう。

1.電線の絶縁被覆をペンチの長さくらいはぎ取ります。
(写真の場合は黒い被覆が絶縁被覆です)

電線の輪の作り方1

2.絶縁被覆から2mmくらい隙間を空けて、芯線をペンチで握ります。

電線の輪の作り方2

3.芯線を90度折り曲げます。

電線の輪の作り方3

4.芯線の先端をペンチで折り曲げます。
(先端をどのように折り曲げるのかコツが必要になります)

電線の輪の作り方4

5.最後に、芯線の先端をペンチで握って、芯線の根元に向けて輪になるように曲げていきます。
自分が曲げやすいようにいろいろ工夫してください。

電線の輪の作り方5

6.完成です。
基本的に時計回り(右回り)に巻いていきます。
(輪を作る作業は難しいですので慣れるまで時間がかかります)

電線の輪の作り方6
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