第二種電気工事士技能試験の圧着ペンチによるリングスリーブの接続方法

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6.圧着リングスリーブの接続方法

♦圧着リングスリーブの説明♦

圧着リングスリーブは、圧着ペンチを使って電線どうしを接続する為に使います。

リングスリーブには大、中、小という大きさの種類があり、また、圧着ペンチにもリングスリーブの大きさによって使用できるダイスが決まっています。

技能試験にも良く出題されますので、圧着できるリングスリーブの大きさと電線の本数、そして、圧着手順も間違えないように覚えましょう。

リングスリーブで圧着できる電線の本数
スリーブの
大きさ
電線の種類と本数
1.6mm2.0mm
2〜4本2本
5〜6本3〜4本
7本以上5本以上

♦圧着に使うダイスについて♦

特に難しく考えなくてよく、リングスリーブの大きさと同じダイスで圧着すれば大丈夫です。

注意:電線の太さ1.6mm2本を圧着する場合は、リングスリーブの大きさは小ですが、圧着ペンチは小ダイスではなく極小(1.6×2)ダイスを使いましょう。

それでは、圧着ペンチの圧着手順を見ていきましょう。

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♦圧着ペンチを使ったリングスリーブの圧着手順♦

手順1.リングスリーブ2つ分くらいの長さになるように、電線の絶縁被覆(白色、黒色の部分)をはぎ取ります。

電線の絶縁被覆をはぎ取る

手順2.電線にリングスリーブを1つ挿入します。
(電線の種類と本数により、リングスリーブの大きさは決まっています。上の表で確認してください。)

電線にリングスリーブを挿入する

手順3.圧着ペンチの必要なダイスを使って、リングスリーブを圧着します。
とても硬いですが、圧着ペンチのグリップを最後まで握りしめてください。

(この場合は、電線の太さ1.6mmが2本なので一番小さいダイスを使います。)

電線の太さと本数でダイスを変える

手順4.圧着が正常に終わると、リングスリーブに刻印が打たれます。
(この場合は、一番小さいダイスですので○印です。)

リングスリーブに打刻される

手順5.電線の先端を規定の長さにペンチで切断して整えたら完成です。

電線の先端の長さを整える
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