第二種電気工事士技能試験の電灯と点滅器を使用した配線図の説明

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1.電灯と点滅器

♦1灯点滅回路の配線♦

下の図は、電灯と点滅器を1つずつ使った回路図です。

このような点滅器を使った回路は、電気工事の基本となる回路です。
複雑な回路になっても、すべてこの電灯と点滅器の回路の応用になります。

電線と点滅器の配線の単線図

それでは、電灯と点滅器に電線を配線する方法について考えていきましょう。
電気回路図は単線で書かれていますので、その単線を複線に置き換える解き方が必要になります。

初めに、電気の考え方ですが、電気はプラス(+)から出てマイナス(−)に戻ってくる性質があることを覚えておきましょう。

プラスとマイマスがあるということは、プラスの線とマイナスの線の2本必要になることがわかりますね。

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次は、点滅器の説明をします。
点滅器とはスイッチの事で、電灯をつけたり消したりすることができます。
そうしますと、電気の流れは電源プラス→スイッチ→電灯→電源マイナスの方に向かって流れていくとスイッチを使って電灯を点灯させることができるようになります。

電線と点滅器の配線の複線図

♦次の配線図について考えてみましょう♦

上の説明を踏まえて、次のような電灯と点滅器の回路図は正しいでしょうか?考えてみてください。

電線と点滅器の配線の複線図(間違っている例)

スイッチが開いている時は、電灯に電気が流れますので点灯しますね。
しかし、スイッチを閉じると電灯よりスイッチの方が電気が流れやすい(スイッチの方には負荷が接続されていないので)ので、電灯には電気は流れなくなり回路がショートしてしまいます。

スイッチの役目をはたしていませんし、ショートさせることは危険ですので、この回路は間違っていることになります。

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