第二種電気工事士技能試験の単線図を複線図に変換する練習方法
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9.応用問題C(技能試験の複線図の練習)

♦単線図を複線図に変換する方法♦

前回の応用問題Aを解いてみて、みなさんは復縁図のことが少しわかってきたと思いますが、もっといろいろなパターンを理解してスムーズに複線図に書き換えれるようになりましょう。

それでは、次の問題を解いてみましょう。
回路図は単線図ですので、複線に書き変えてください。
繰り返し解いていけば力がつきますし、理解も深まります。

注意:スイッチの右に書いてある「イ」「ロ」は電灯のイとロのスイッチの事です。

単線図を複線図に置き換える応用問題B

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手順1.まず、それぞれの器具に必要となる電線の本数を考えてください。
回路図に使われている器具は、電灯イ、電灯ロ、スイッチイ、スイッチロです。

必要な電線数は、
電源からはプラスとマイナスの線が延びてきますので2本、
電灯イ2本、
電灯ロ2本、
スイッチイ2本、
スイッチロ2本、
になります。

手順2.次の作業は、電気の流れをイメージして線を接続してください。

電源プラス→スイッチ→電灯→電源マイナスの順番に電気が流れるように、それぞれの線をつなげます。

よって、答えは次の複線図になります。

応用問題Bの複線図

♦電線の色を考える♦

実際の電線の絶縁被覆には色が付いています。
2芯VVFケーブルは、黒色と白色。
3芯VVFケーブルは、黒色と白色と赤色。

技能試験でも、実際の電気工事の仕事でもどこに何色の電線を結線するのかということを考えなければいけません。

今回からは、実際の作業のことを考えて複線図に電線の色を付けていきましょう。

基本的には、電源のマイナス側に接続する線は白色の電線、電源のプラス側に接続する線は黒色の電線となります。

色を付けるわかりやすい方法としては

  1. 複線図の電源マイナス側に結線されている器具の線を白色で統一します。
  2. 次に、電源プラス側に結線されている器具の線を黒色にします。
  3. 最後は、まだ色がついていない線を状況に応じて適切な色で書きこみます。

これで、複線図に変換した後の線の色付けが終わりました。
色付けまで終われば、工具と材料を使って電線と器具を結線していく作業を始めてもらっても構いません。
技能試験の練習に使う指定工具について
技能試験の練習に使う材料について

実際の技能試験でも

  1. 単線図を複線図に書き換える。
  2. 複線図に書き換えた配線図に電線の色をつける。
  3. 色をつけたら、工具と材料で作業を始める。

の順番で進めていきます。

応用問題Bの複線図の電線の色付け

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