第二種電気工事士技能試験の単線図を複線図に変換する練習方法
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8.応用問題B(技能試験の複線図の練習)

♦単線図を複線図に変換する方法♦

今まで勉強してきた技能試験(複線図)の書き方の知識を使って、次の回路図を複線に置き変えてみましょう。
基本の事がわかれば簡単に単線図を複線図にできます。

注意:スイッチの右側に添え字で書かれている「イ」「ロ」は電灯のイとロのスイッチのことです。

単線図を複線図に置き換える基本知識を理解していない方は、こちらで勉強をしてください。
電灯と点滅器の複線図についてコンセントの複線図について

単線図を複線図に置き換える応用問題A

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手順1.まず、それぞれの器具に使う電線の本数を考えます。

回路図を見てもらうと、電源、電灯2つ、コンセント1つ、スイッチ2つが描いてあります。
電気はプラスからマイナスに流れていく性質があるので、それぞれの器具で最低でも電線は2本必要になることがわかります。

1つ当たりのスイッチには電線は2本必要になりスイッチ2つだと電線は4本になりますが、この場合はスイッチは一か所に2つついていますのでプラスの電線を2つのスイッチで共通にして、マイナスだけ別々にする方法が望ましいです。

したがって、必要な電線の本数は、下の回路図のように、
電源2本、
電灯イ2本、
電灯ロ2本、
コンセント2本、
スイッチは3本(プラス側が共通になっているため)、になります。

それぞれの器具の必要な電線の本数を考える

手順2.コンセントを電源から延びている電線と接続しましょう。
接続方法は、下の回路図のように電源と並列に接続すれば大丈夫です。

コンセントの配線を考える

手順3.スイッチイと電灯イの配線について考えます。

この作業も、今までの知識があればできます。
下の回路図のように、電源プラスから電源マイナスに電気が流れるようにつないでください。

スイッチイと電灯イの配線を考える

手順4.最後に、スイッチロと電灯ロの配線について考えます。

この作業も、今までの知識があればできます。
下の回路図のように、電源プラスから電源マイナスに電気が流れるようにつないでください。

これで複線図に変換する作業は完了です。

スイッチロと電灯ロの配線を考える

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