第二種電気工事士筆記試験の一般用電気工作物の検査の説明

第二種電気工事士
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〜電気が苦手だというあなたへ〜


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1.一般用電気工作物の検査

♦竣工検査の順序について♦

建物を建てるには、まず土木業者が建物の基礎を作ってその基礎の上に建築業者が建物を建てていきます。
その建物を建てている最中は、水道工事、ガス工事などを行ういろいろな工事業者が工事をしていきます。
その中に電気工事をする工事業者も一緒に工事を進めて行きます。

電気工事が終わったら、そのままさようならではいけません。
いくら経験がある人が工事をしても間違えて工事をしていたらいけませんので、工事が終わったら電気は安全に使うことができるのか検査をします。

ですので、建物の中や外の電気工事が終わると、次は建物の電気工事が適切に行われていたのかの検査をする工程に進みます。
この検査のことを竣工検査といいます。
(竣工とは、工事が完成すること。)

一般用電気工作物の竣工検査は、次のような順序で検査が進んでいきます。

試験によく出題されますので覚えましょう。

竣工検査の順序

※通通試験は、電気工事が完了した後に、電線が正しく接続されているのかを確認する為に行います。
通通試験を行えば、機械器具へ結線したつもりになっているだけで未結線だったり、違う箇所に結線していたり、結線方法が不適切で断線していたなどの箇所を通電する前に発見することができます。

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♦問題を解いてみよう♦

♦問題1
竣工検査の順序として、適切なものはどれか?
イ.導通試験→絶縁抵抗試験→接地抵抗試験→目視点検
ロ.目視点検→導通試験→絶縁抵抗試験→接地抵抗試験
ハ.目視点検→絶縁抵抗試験→接地抵抗試験→導通試験
二.絶縁抵抗試験→接地抵抗試験→導通試験→目視点検
考え方:上の図の竣工検査の流れを覚えてください。

答え: ハ

♦問題2
新増設検査で、一般に行われていないものはどれか?
イ.絶縁抵抗試験
ロ.接地抵抗試験
ハ.導通試験
二.絶縁耐力試験
考え方:上の図の竣工検査の項目を覚えてください。
竣工検査は、目視点検、絶縁抵抗試験、接地抵抗試験、導通試験を行います。

答え: 二

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