第二種電気工事士の筆記試験対策で役立つおすすめの参考書・過去問題集の選び方

第二種電気工事士

初めて受ける第二種電気工事士

~筆記・技能試験対策~電気が苦手というあなたへ~

第二種電気工事士

1.第二種電気工事士の筆記試験に合格する為に参考書を準備しよう

第二種電気工事士試験の筆記を独学で勉強して合格するには、自分のレベルに合った第二種電気工事士筆記試験用の参考書が必要になります。

工業高校や専門学校で電気について学ばれ電気の基礎知識をお持ちの方は過去問題集があれば十分です。

したがって、本屋に行って、第二種電気工事士筆記試験用の参考書、又は過去問題集を探してきてください。

参考書を見ても書いてある内容が理解できないという方は、通信教育を活用するといった勉強方法もあります。

このページの目次

第二種電気工事士の筆記試験の説明

第二種電気工事士の試験の種類

第二種電気工事士の国家試験とは、600V以下で受電する電気設備の工事に従事する為の資格のことです。

主に電気関係の学校に通っている学生さんや電気工事の会社で働いている従業員又はこれから働こうと考えている社会人の方が受験する比率が高い資格です。

第二種電気工事士の試験内容は、大きく分けると筆記試験と技能試験の2つに分けられていて、筆記試験は、計算問題、文章問題、写真選別問題、配線図問題が出題されます。

筆記試験の内容、勉強方法、合格ラインをみていきましょう。

筆記試験の総問題数と内容

筆記試験の総問題数は全部で50問あり、筆記試験の主な内容は、

  • 電気に関する基礎的な理論
  • 配線の理論と配線の設計
  • 電気工事に使用する材料と工具の使用用途と使い方
  • 電気工事に関する法令

などが出題範囲です。

なお、電気に関する基礎的な理論(約10問出題され総問題数の内で占める割合は20%です)はみなさんが苦手意識を持っている公式を使って答えを導き出す計算問題ですので、しっかりと試験対策を行ってください。

筆記試験の勉強方法

筆記試験の勉強方法ですが、電気工事の材料と工具の使い方や電気の法令は、テキストや問題集に書いてあることをそのまま覚えて暗記するしか勉強の方法はありません。

電気の基礎的な理論は、公式を覚えなければ計算ができないので、まずは公式を覚えてください。

そして、問題の答えを導く為の公式の意味が理解できたら、その公式を使って出題された電圧や電流などの数値を当てはめて計算してください。

また、配線の理論と配線の設計についても一部の問題は計算問題が出題されますが解き方は難しくないので心配しないでください。
※第二種電気工事の筆記試験に毎回計算問題が出題されますが、出題数は約10問なので諦めないで計算問題の勉強をしてください。

電気の基礎的な理論について勉強する時間がない方は計算問題のすべてをすてても合格することは不可能ではありませんが、計算問題の中には公式を覚えれば簡単に解ける問題も含まれていますので、少しくらいは計算問題の勉強に取り組んだ方が安心して試験を受験できると思います。

筆記試験の合格ライン

第二種電気工事士の筆記試験の合格ラインは6割以上の正解が必要なので、50問中で30問正解できると試験は合格となります。

無事に筆記試験に合格できた方は、筆記試験から約1カ月半後に技能試験を受験することができます。

スポンサーリンク

筆記試験対策に使う参考書の選び方

試験勉強

第二種電気工事の筆記試験を始めようと考えている方は、まずはテキストや過去問題集を用意しなければいけません。

第二種電気工事士の勉強を始めようと思って本屋さんに行って、電気に関した参考書を手にとってページをめくって目を通してみたら、何やらよくわからない専門用語が書かれていて理解できなかった経験はありませんか。

また、本屋さんに行ったけどたくさんの種類の第二種電気工事士の参考書が棚に並んでいて、どの参考書を購入すればいいのか悩んでしまった方もいると思います。

では、よい参考書の条件とは何かというと、

  1. わかりやすく解説してある
    (人それぞれ感じ方が違いますので自分のレベルに合った参考書であること)
  2. 文字だけで説明してなく、わかりにくいところは絵も使って説明している
    (絵が取り入れてあれば理解度が増します)
  3. 本の厚さはあまり分厚くない
    (分厚すぎると勉強のやる気がなくなりますよね)
  4. 計算式を使う問題は答えの導き方が親切に説明してある
    (どの公式を使ってどのように数値を当てはめるのか詳しく書いてある本がよい)

などが挙げられます。

電気の勉強をしたことがない方は、電気は難しいという印象をお持ちになっていますが勉強を続ければ克服できます。

筆記試験に合格するには、まずは出題される範囲内の勉強をきっちりして合格ライン以上の点数を取らなければいけませんので、よい参考書を選んで試験勉強を始めるようにしてください。

筆記試験対策に使うおすすめの勉強本

いくつかある中で私がいいと思った第二種電気工事士の筆記試験用の参考書を1冊紹介します。筆記試験対策に使うと勉強がはかどるおすすめの参考書です。

おすすめの筆記試験の参考書

参考書の名前:ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格(2018年版)

参考書の説明:電気のことがよくわからない初学者の方でも絵や写真がたくさん使われているので無理なく理解することができます。

この参考書の他に総仕上げとして、以下で紹介している過去問題集を使って過去問題がスラスラと一通り解けれるようになれば完璧です。

筆記試験対策に使うおすすめの過去問題集

いくつかある過去問題集の中で第二種電気工事士の筆記試験対策に使うと勉強がはかどるおすすめの過去問題集を2冊紹介します。

ここで紹介する2冊の問題集は過去10年分の問題の解き方が解説されていますのでやって損はありません。

電気の工業高校や専門学校に通っていて電気の知識は少しあるよという方は、参考書を使わずに過去問題のみをひたすら解いていっても筆記試験の合格ラインに達することができます。

過去問題集での勉強方法は、できるだけ多くの問題をとにかくひたすら解くことです。問題を解いていくと同じような問題に遭遇するのでどのような問題が出題されやすいかもわかります。繰り返し過去問題を解いて、解き方を頭に叩き込みましょう。

おすすめの筆記試験過去問題集1

問題集の名前:すいーっと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士筆記過去問(2018年版)

おすすめの筆記試験過去問題集2

問題集の名前:第二種電気工事士筆記試験標準解答集(2018年版)

筆記・技能試験対策に活用できるおすすめの通信講座

電気のことなんて全く知識がないから独学で勉強するなんてできないと悩まれている方は、ユーキャンの通信講座の第二種電気工事士講座がおすすめです。

第二種電気工事士試験は筆記と技能に分かれていますが、ユーキャンの第二種電気工事士講座は筆記と技能の両方をカバーしていて効率よく勉強ができます。

学習期間は筆記と技能を合わせて約8カ月間で、合格に必要な教材は講座にすべて含まれています。
※技能試験で使う工具は含まれていませんので各自で購入してください。

ですので、自分で本屋に行ってわかりやすい参考書を選んだり、技能試験ではホームセンターなどで材料を選んで購入する手間が省け勉強に集中できます。

独学では理解できない問題がでてくることもありますが、講座には課題の添削がありますので自分の弱点が克服できますし、過去3回分の過去問題の解説もありますので実際の試験問題に慣れることもできます。

電気のことはわかるという方は筆記試験は独学で勉強して、技能試験だけ通信講座を受講するという活用方法もあります。
※技能試験のコースのみの場合は学習期間は約3カ月間で、練習材料はもちろん講座に含まれています。

電気のことはよくわからない方、勉強がさぼりがちになる方、何回受験しても合格できない方は通信講座で勉強することも考えてみてください。

通信講座が気になる方は、まずは、ユーキャンのホームページや資料請求で講座の内容を確認してみてください。

ユーキャンの第二種電気工事士講座の概要
教材形式:メインテキストと副教材(DVDなど)を使った通信教材
学習レベル:電気の初心者
対応科目:本科コース(筆記試験と技能試験)、技能試験コース(技能試験のみ)
学習方法:メインテキストと副教材を使って学習し添削テストや課題を提出し合格に必要な力をつけます。
学習期間:本科コース(約8カ月)、技能試験コース(約3カ月)
料金:本科コース(63000円)、技能試験コース(39000円)

ユーキャンの公式サイト

inserted by FC2 system