電気工事の接地抵抗計の接続方法の説明
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5.接地抵抗の測定

♦接地抵抗の測定方法について♦

接地抵抗とは、地上にある電気機器と大地とを接続した時の抵抗値のことで、電気の流れにくさを表したものです。

電気の配線をしたり、電気機器などを設置する時は、接地抵抗をどのくらいの値にしなければいけないのかということが規則によって決められています。

接地抵抗を測定する方法は、接地抵抗計を使って測定します。
接地抵抗計は、アーステスタとも呼ばれています。

接地抵抗を測定する為に守らなければいけないルールがあります。
次の3つを覚えましょう。

接地抵抗想定のルール
1.測定する接地極と2本の補助接地極を直線となるように配置する。
2.それぞれの接地極間は10m以上離す。
3.接地抵抗計のE、P、Cとは、
E=接地、
P=電圧、
C=電流
を表していています。
そして、次のように、
Eを接地極、
Pを真ん中の補助接地極、
Cを外側の補助接地極
に接続して使います。

以上を踏まえた接地抵抗計の配線図は下のようになります。

接地抵抗計の接続図

くれぐれもE、P、Cの接続先を間違わないようにしましょう。

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♦問題を解いてみよう♦

♦問題1
アーステスタで接地抵抗を測定したい。
それぞれの接地極間は何m離さなければならないか?
イ.3m
ロ.5m
ハ.10m
ニ.15m

答え: ハ

♦問題2
接地抵抗計のE、P、Cとは何か?
次の組み合わせから正しいものを選びなさい。
イ.E:電圧、P:電流、C:接地
ロ.E:接地、P:電流、C:電圧
ハ.E:電圧、P:接地、C:電流
ニ.E:接地、P:電圧、C:電流

答え: ニ

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