第二種電気工事士筆の筆記試験対策「電気工事業法(測定器具、標識、帳簿)」の説明

第二種電気工事士
初めて受ける第二種電気工事士
〜電気が苦手だというあなたへ〜


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5.電気工事業法についての筆記試験対策

♦電気工事業の基礎知識♦

電気工事業法とは、電気工事業を営む者の登録やその業務の規制を行うことにより電気工作物の保安を確保することなどについて定めた法律です。

電気工事業を営もうとしている者は、都道府県知事又は経済産業大臣へ申請登録が必要です。

どちらも登録からの有効期限は5年間なので、引き続き電気工事業を営む時は更新の登録をしなければいけません。

また、一般用電気工作物の工事を行う営業所ごとに、第一種電気工事士又は電気工事の実務経験が3年以上ある第二種電気工事士を主任電気工事士として置く義務があります。

その他にも、測定器具の備え付け、標識の掲示、帳簿の備え付けが義務付けられています。
※電気工事業の業務の適正化に関する法律施行規則の第11条〜13条に器具、標識、帳簿について定められています。

第二種電気工事士の筆記試験に出題されやすい問題は電気工事業の登録と登録電気工事業者の義務についてが多いです。

♦自家用電気工事の業務を行う営業所が備え付ける測定器具♦

♦一般用電気工事のみの業務を行う営業所が備え付ける測定器具♦

♦登録電気工事業者が掲げる標識の事項♦

♦通知電気工事業者が掲げる標識の事項♦

♦電気工事業者が営業所ごとに備え付ける帳簿の記載事項♦

帳簿は、記載の日から5年間保存しなければいけません。

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電気工事業法の問題を解いてみよう

♦電気工事業の業務の適正化の問題♦

♦問題1

電気工事業の業務の適性化に関する法律に定める次の内容はそれぞれ正しいか答えよ。

答え:
イ.5年以上ではなく、3年以上が正しい
ロ.正しい
ハ.正しい
ニ.10年ごとではなく、5年ごとが正しい

♦備え付ける測定器具の問題♦

♦問題2

電気工事業の業務の適性化に関する法律で、電気工事業者が一般用電気工事のみの業務を行う営業所ごとに備え付けなければならないものは3つある。絶縁抵抗計、接地抵抗計とあと1つ何か答えよ。

考え方:
絶縁抵抗計、接地抵抗計、回路計の3つと覚えましょう。

ちなみに、自家用電気工事の業務を行う営業所は、次の測定器具が必要になります。

自家用電気工事の業務を行う営業所に備え付ける測定器具
絶縁抵抗計
接地抵抗計
抵抗と交流電圧を測定できる回路計
低圧検電器
高圧検電器
継電器試験装置
絶縁耐力試験装置

答え:
回路計(抵抗と交流電圧を測定できるもの)

♦標識の問題♦

♦問題3

電気工事業の業務の適性化に関する法律で、登録電気工事業者が営業所等に掲げる標識に義務付けされている記載事項はそれぞれ正しいか答えよ。

考え方:
その他、登録電気工事業者は、氏名または名称および法人にあってはその代表者の氏名も義務付けされています。

答え:
イ.正しい
ロ.正しい
ハ.正しい
二.正しい

♦帳簿の問題♦

♦問題4

電気工事業の業務の適性化に関する法律で、登録電気工事業者が5年間保存しなければならない帳簿に記載することが義務付けされている記載事項はそれぞれ正しいか答えよ。

考え方:
その他に、注文者の氏名または名称および住所と電気工事の種類および施工場所も記載しなければいけません。

答え:
イ.正しい
ロ.正しい
ハ.正しい
二.正しい

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