第二種電気工事士筆記試験の電路の絶縁抵抗値の説明

第二種電気工事士
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4.絶縁抵抗

♦電路の絶縁抵抗値について♦

絶縁抵抗とは、ある電路と他の電路との間の抵抗値、
又は電路と大地との間の抵抗値のことを表しています。

例えば、絶縁抵抗値を測定したら抵抗値が0(ゼロ)に近い状態だったならば、どこからか電流がたくさん漏れていることになります。もし、電流が漏れていたら危険ですよね。
電気を安全に使う為に、絶縁抵抗を基準値以上にして使いましょうということです。

絶縁抵抗は、電路に使われる使用電圧によって、電路の絶縁抵抗値をどのくらいにしてください、というように絶縁性能の規定が決められています。

主に電路の電圧は、300Vを超える場合と300V以下の場合に分類できます。
使う電圧によって絶縁抵抗値は変わりますので気をつけてください。

下の表で、電路の電圧と絶縁抵抗値の関係を覚えましょう。

絶縁抵抗値の表
電路の電圧絶縁抵抗値電路の形式
300V以下対地電圧150V以下0.1MΩ以上100V単相2線式
100/200V単相3線式
その他の場合0.2MΩ以上200V3相3線式
300Vを超える場合0.4MΩ以上400V3相4線式
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♦問題を解いてみよう♦

♦問題1
100V単相2線式の屋内配線の最小絶縁抵抗値はいくらか?
考え方:上の表に答えがありますので読み取りましょう。

答え: 0.1MΩ

♦問題2
屋内電路と対地間の絶縁抵抗値で、正しくないのはどれか?
イ.100V単相2線式で0.1MΩ
ロ.100V単相3線式で0.2MΩ
ハ.200V3相3線式で0.2MΩ
二.400V3相4線式で0.4MΩ
考え方:上の表から読み取ると、100V単相3線式の場合は0.1MΩが正しい答えになります。

答え: ロ

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